屋久島Wikipedia

屋久島(やくしま)は、鹿児島県の大隅半島南南西約60kmの海上に位置する島
豊かで美しい自然が残されており、島の中央部の宮之浦岳を含む屋久杉自生林や西部林道付近など、島の面積の約21%にあたる107.47km2がユネスコの世界自然遺産に登録されている
全島が屋久島町一町に属している
本島においての発電は、屋久島電工が精錬用に行ったものを、九州電力を含めた4事業者が供給しており、日本では珍しい一種の発送電分離の形をとっている

世界遺産 屋久島
英名 Yakushima
国名 日本
分類 自然遺産
登録年 1993年
座標 30.358611, 130.528611
豊富な流水や湧水に恵まれ、1985年、宮之浦岳流水は名水百選に選ばれている。また、2007年、日本の地質百選にも選定された。
野生哺乳類としては、ヤクザルやヤクシカ、コウベモグラ、ジネズミ、ヒメネズミ、コイタチ、コウモリ数種しか生息していない。
1990年代から外来種のタヌキが観察されるようになり、定着したものと思われる。
薩摩藩政時代にはジュゴンが、昭和初期にはカワウソ[7]が生息していたことが報告されているが、標本等は残されていない。
縄文杉などの屋久杉が自生するほか、日本最北端のガジュマル林がある。
島北部の永田浜は世界有数のアカウミガメの産卵地であり、ラムサール条約登録湿地となっている。


大きな地図で見る
 HOMEに戻る
サイト内検索
サイト内リンク 

HOME画面

世界遺産ランキングTOP50

日本の世界遺産


人気の世界遺産 

マチュ・ピチュの歴史保護区

アンコール遺跡

モンサンミシェルとその湾

グランド・キャニオン国立公園

メンフィスとその墓地遺跡

イグアス国立公園

ヴェネツィアとその潟

九寨溝の渓谷の景観と

タージ・マハル

屋久島

Google検索
外部リンク

GoogleMap

GoogleEarth

GoogleScholar

Panoramio

YouTube

Wikipedia


 sponsoredlink
 
inserted by FC2 system